長野の標高1379mの清水高原で田舎暮らしする

ど素人が中古別荘を買ってDIYして住みよい環境になるまで。またその後の日常。

雨のためレンガ・セメント・砕石・砂を調達

昨日から降り続いた雨が夕方まで止まず、今日の外での作業は出来なかった。
代わりに明日以降の時間が勿体ないのでホームセンターへ材料を買いに行く。
概算で計算すると、今のやり方だと24万円ほど費用がかかりそうなので、少しでも費用を抑えるべく見た目は今のままで、内部構造を変更することでレンガの使用量を少なくできるようにした。正方形タイプのレンガも一部使用する。

一度に大量に運びたいが、今日の例だとセメント2袋で50キロ、砕石2袋で40キロ、砂2袋で40キロ、レンガ長方形40個と正方形15個で133キロ、合計すると266キロある。車に乗せると沈み込んでいるのがわかる。これくらいが限界かなとなるべく2日分くらいの量を買うようにしている。レンガは頑丈だがその分やはり重い。


ホームセンターの帰り、妻の要望でファーマーズガーデン山形へ。ここの野菜は新鮮なのでいくつかの野菜を調達。ついでに地域の情報誌モテコを頂こうと思ったら、発行日のはずだが置いてなかった。帰り道沿いにあるセブンイレブンにも寄ってみるが、先月号のままだった。今日発行日なのだが何かあったのか、単純に遅れているのか。
コンビニで探し猫のチラシを置いて頂けないかと店長にお話し。快諾、ありがたいことだ。
ついでにお弁当2個とコーヒーなどを購入。コンビニ弁当で地域色のある山賊焼きが入った幕の内があった。とても美味しく頂いた。

家に戻り、購入したものを降ろし、敷地に接している道路を見ると、枯れ葉やカラマツの葉が散乱している。雨が降るとどうしてもこの季節、落ち葉だらけになってしまう。明日は晴れるようなので掃除をしないと。

先日、かなり深く噛まれた傷は治ってきた。妻は病院へというが、私の経験では問題ないと思った。

皮膚が裂けるような傷や深く雑菌が入った可能性がある場合、焚火などで出た灰を傷口に塗れば殺菌できる。あとは殺菌効果の高い食物を多く食べ、ビタミンを沢山摂取する。これで治ると海軍にいた祖父の兄弟から教えてもらった。一番実感したのは手の小指の外側を負傷し、骨が見えていたとき、灰を塗りこみ、開いた傷口を裁縫の針と糸で自分で縫った。アドレナリンが大量に出ているときはあまり痛みは感じない。
しばらく経って少し膿んでしまったが、膿みを絞り出しさえすれば治る。何度となく経験していると、どの程度だと危険かが何となくわかるようになるものだ。

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