長野の標高1379mの清水高原で田舎暮らしする

ど素人が中古別荘を買ってDIYして住みよい環境になるまで。またその後の日常。

「乗鞍の湯の花」と「三十三雑穀」

昨日のNHKで放送された「チコちゃんに叱られる」をご覧になった方も多いと思う。
私も観ていたわけだが、妻のことを今まで「奥方」と表現していたが、奥方と呼ぶのは使用人が主人様の妻を呼ぶ場合のことを言うらしい。一応、私の妻なので今後は妻と呼ぶことにした。
嫁、家内、かみさんなども全く当てはまらないらしい。一つづつ説明もあったので、ネットで「NHKプラス」と検索して見逃し配信で確認してみると面白いかもしれない。
今日は家の中で暖房を入れても寒いと感じる。日が変わった頃にはすでに冷たい雨。
今日は一日冷たい雨で外作業は全く出来ずだった。
そんな日だったので手書きでは書いていたが、外に作るレンガ階段の素人図面をアドビイラストレーターで作った。まずは南側道路から接続するエントランス部分。
ネットや実物建物などの階段で寸法を測り、「登りやすいな」と思う階段寸法にしてみた。
蹴上げ130・踏み面335・幅員925で作る予定。
使用するレンガは悩んだ末「ブリックヤードレンガSタンこげ茶(@118円)」にした。このレンガの寸法は225×110×40(ネットで調べる範囲では寸法が載っていないという・・実物で採寸)。

エントランス部分だけでも60個以上は必要。基礎部分は砕石を40の上にモルタルで強度を持たせる。これから寒くなりモルタルの乾きが悪くなるので急がないとなぁ。

家で図面を描いていると妻が手作りケーキを持ってきた。かぼちゃが苦手な私でも食べられる甘さ控えめのケーキ。妻が作る料理はハズレがないが、ケーキもほとんどハズレがない(一部無理なものがあった)。

ケーキを食べながら図面を作っていると、ネットで注文していた品が2品届く。
毎日の風呂に入れて使っている「信州乗鞍温泉湯の花」1袋250gで1100円(送料込み)。乗鞍山麓に産する天然の湯の花で、白濁で身体を芯から温め家の風呂で温泉気分が味わえる。酸性度がかなり強いのが良いのか、妻も私も肌がつるつるになった。特に妻は化粧のノリが全く違うらしい。1回30g~となっているが我が家では25gで十分効果がある。2袋買ったので20日分といったところ。

もう一つが「私の三十三雑穀」。初めて買ったのが去年だったが、雑穀が苦手な私でも何も感じず、むしろ「おいしい」と思って食べられた。再度注文しようとすると売り切れで数か月後に再販とのこと。
今回は3袋をまとめて購入。それほどこの雑穀は美味しい。定番の雑穀以外にスーパーフードも9種類入っておすすめできる。

今夜は早速、この雑穀入りご飯を頂くことにしよう。
外は寒く雨もまだ降っている。気温が下がって3度に。

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