長野の標高1379mの清水高原で田舎暮らしする

ど素人が中古別荘を買ってDIYして住みよい環境になるまで。またその後の日常。

土地・ログ小屋・通信環境その他を調べる

「そうだっ、人里離れた場所で小屋を建てて住もう。」と思い始めてもう9年以上。
コロナ禍でいろいろ人生観も変わって本腰を入れようと思った。
前からいろいろ調べていたが、完璧な条件ではないものの「いいな」と思う土地を見つけた。
不動産会社に連絡して現地視察の予約を入れる。
約200坪で20万円ほど。電気も水道も来ていない土地らしい。元々は一応整地していたが現状は画像のように軽い森になっている。破格の値段というのも頷ける。


現状がこれで近くの街まで12km。標高も900mを超えている。
現地視察でポケットWifiが繋がるかのテストをしないといけない。
候補地がこの周辺から街に近い辺りまで多数あるということなので、2日ほどかけてじっくり選んでみたい。


田舎暮らしをするに当たって検討する要素は、
・近隣の家から離れているかどうか(離れていてほしい)
・建築制限があるかどうか
・Wifiが繋がるかどうか(ネット環境が使えないとブログもYouTubeもできないから)
・前の道が4t車が入れるかどうか(建築資材の搬入ができないため)
・水源は近くにあるか(水がないとどうにもならない)
書き出すといっぱいあったんですよね。ほかにもいろいろありますが、全部OKとなるとなかなかないんですよね。


まずは現地視察に行ってきます。ほんとに初期の段階なのでどうなるかわかりませんが、意志だけは昔から固いので必ず小屋を建てて田舎暮らししますと「宣言しますw」
これから変化があるたびに更新していきますのでよろしくお願いします。

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