長野の標高1379mの清水高原で田舎暮らしする

ど素人が中古別荘を買ってDIYして住みよい環境になるまで。またその後の日常。

レンガ階段作り12日目

気温7度と暖かい朝、天気は曇りでたまに陽ざしがさす。
朝8時から作業開始。作業を始める頃には10度を超えていた。風がないのでホント暖かい。暖かいと感じるようになったのか?
妻は昨日切った長さ20メートルほどの木をチェーンソーで丸太にしていた。私もやってみたが、結構力がいるのに頑張っている。

私の階段作りは午前は土盛をずっとやっていた。午後になってやっと1段新たに階段ができた。なかなか進まないが最後まで頑張る。

作業開始と同時に焚火を始めたが、昼頃だったか焚火の方を見ると妻がまたマシュマロをあぶって食べている。うーむ、食の亡者を見てしまった。
夕方までの作業で結局1段半と次の段の土盛まで。

今で全体の半分と少しが終わった。またセメント・砂・レンガが不足してきたので、明日か明後日は調達に行かなければ。
作業が終わり、車に積んだままだった豆炭2袋と夏タイヤを降ろす。豆炭1袋は12.5キロ、それほど重いと感じず玄関まで運んだが、夏タイヤはいったい何キロあったんだろう?すごく重く感じた。それを4本下の倉庫まで運んで握力なくなってしまった。

そんなことをしている間、妻は焚火の火の調整。ずいぶんうまくなったものだと思った。

レンガ階段で最初から思っていたことがあった。
それは、愛知県の明治村にある帝国ホテルだったかの明治時代のレンガ造りの建物。この雰囲気がとても好きで、建設されてから時間が経っている雰囲気にしたかった。
ネットでいろいろ調べて、セメントを使ってやる方法を見つけ雰囲気を作っている。何となく古い雰囲気になってきている。
明日は雨予報、作業はできないみたいなので、ネット情報収集と処理待ちのことをやってしまおう。

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