長野の標高1379mの清水高原で田舎暮らしする

ど素人が中古別荘を買ってDIYして住みよい環境になるまで。またその後の日常。

雪道教習で新穂高ロープウェー乗り場まで

今朝は-9℃の朝、東の方が晴れていて気持ちいい。ただし寒いけど。
午前中は家でゆっくりして昼前から外出。
特に用事はなかったので、雪道教習のつもりで走り始めてからどこに行こうかと考える。美ヶ原高原に行こうかと思ったが、麓のそば集落の交差点で、やっぱり岐阜方面にしようと平湯温泉の足湯を目指して行く。
昨日よりは道の雪も少なく走りやすい。1時間半ほどで平湯温泉に到着したが、まだ時間が早いので新穂高温泉にある槍見館の立ち寄り入浴に変更して走る。
スマホで調べると立ち寄り入浴は14時で終わりとのことで、もう少し走って新穂高ロープウェー乗り場へ。

標高1117メートルで気温は-3℃。家よりは暖かいんだなと感じる。
乗り場のすぐ下に足湯があったが、湯が入っていなかったので妻はお湯だけ手で触っていた。硫黄のいい匂いがする。

この辺りの積雪は60cmくらいはありそうだった。降っている雪も湿っぽい雪。

一瞬、営業していたのでロープウェーに乗ろうかと思ったが、寒さに勝てず断念。

妻の定番の「お腹すいた」により、平湯にあるバスターミナルへ移動。

売店コーナーへ行き、パンをいくつか購入する。

ここのパンはクラブツーリズムの添乗をやっていたときからよく来ていたようで、美味しいらしい。

ここのバスターミナルは気温-5℃で雪が降っていた。

駐車場に1台のオブジェを発見する。

いい具合に雪をかぶっていて、雪国らしい雰囲気があった。動かすのがあとで大変そうだけど。
今日の雪道教習は、昨日に比べると物足りない感じだったが、どんな感じの道だとどうなるかを体感できてよかった。
来年2月まで槍見館は予約で満室。また行きたいなぁ。温泉好きな二人の共通の趣味だから。
奥穂高の混浴公共浴場は閉鎖中。コロナだからなのか、雪だからなのかは不明。

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