長野の標高1379mの清水高原で田舎暮らしする

ど素人が中古別荘を買ってDIYして住みよい環境になるまで。またその後の日常。

スタッドレスタイヤに交換

今朝の気温はマイナス1度、晴天で無風。風がないとマイナス気温でも寒くは感じない。
昨日の夜、リビングにある七輪で餅を焼いてみた。小さい頃、父方の祖母の家で正月に焼いてもらった以来の焼き餅。オーブントースターで焼くのとは全く違った味わいで、昔の人は美味しいものを食べていたんだなと思う。

今日の作業開始は8時、妻は昨日買ったチェーンソーで丸太を切断して遊んでいる。こういう小道具が妻は好きだ。

今までのノコギリで切っていた作業と比べると格段に速い。細い切り株を次々と切断。細いカラマツも伐採する妻だった。

階段作りの方は、朝からガス会社の方が来られて、工事をされたりで中断を何度もしたためほとんど進まず。

明後日の天気が、雨または雪が降る可能性が出て来て、作業も時間が中途半端で、砂もほとんどなくなったので、麓に降りて夏タイヤからスタッドレスに交換しに行くことにした。ネットで事前に見つけていた松本市の店舗と、麓に降りてすぐにあるタイヤ店の2つで選ぼうと思った。
麓へ降りる途中、遠くの山がきれいに見える展望スペースから写真を撮る。遠くの山の雪化粧がきれい。

最初に松本市にあるタイヤ館へ。結局、ここで決めたのだけどとても安くして頂いた。

スタッドレスダイヤは高いんだなと思った。人生でスタッドレスタイヤを使ったことがなかったので、こんなに高いのかと思ってしましった。何度も値引き交渉してしまってすいません、というレベル。

40分ほどで取り付けもやってもらい、とりあえず冬の準備はなんとかなったはずだ。

タイヤ館の前に台湾料理屋があり、それを見ると急にお腹がすいてきた。店を出て、孤独のグルメの五郎さん状態でめし屋を探す。
長野の王将と言われている「てんほう」を思い出し、今日はそこへ行くことにした。

なかなか派手派手しい雰囲気の外観の店。私は店名がついたラーメンとからあげを。妻は汁なしタンタン麺と餃子を注文。なかなか美味しかった。

家への帰り道、公共放送のテレビを聴きながら帰っていると、茅野市の別荘地がバブル並みに売れているという。首都圏から近いということらしいが、もっと理由がありそう。また、青木村もいいらしい。ともに長野県ということで、どんな事情なのか調べてみたい。
少しでも山形村、できれば清水高原の人口を増やしたいから。

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