長野の標高1379mの清水高原で田舎暮らしする

ど素人が中古別荘を買ってDIYして住みよい環境になるまで。またその後の日常。

レンガ階段作り24日目・炭焼き実験2日目

今朝も暖かい、作業開始の8時半には10度を超えていた。
最初の作業は炭焼用の入れ物の蓋に穴をあける作業。昨日は蓋の淵から可燃性ガスを逃がしていたが、蓋に穴をあける方が早く炭化すると知ったため。

いつものように焚火を起こして炭焼きの準備。
が、今日は焚火がなぜか木が燃え尽きる前に消えてしまう。何度となく火をつけるが燃えずに消える。何でだろうと考えながら、空気が入る道が細すぎるのかとか、薪がまだ水分が多いのかとか考え、改善しながらやってもなかなか火がつかない。
そんなことをしていたら昼前になってしまった。
午後になって、火床をもう一度作り直そうと、一度薪などを除いてみると土から水蒸気が上がっている。あー、昨日、水を大量にかけたなと思い出し、以前の焚火場の灰を持ってきて上にかける。すると少し火付きが改善された。
朝から焚火で手間取り、階段作りは40段目の踏み台までと少ししか出来なかった。
今日も失敗を経験して勉強になった。夕方になり、焚火の火力も安定してきたが、この時間からだと夜になってしまうので、今日の炭焼き実験は中止となった。
明後日は久々に雨が降るかもしれない。明日、ある程度階段のめどをつけておかないと。
実験用焼却炉は頭の中で一応完成。そちらもそろそろ始めないと。
あまり何も進まなかった1日だった。
夕食は焼肉にしたが、部屋で七輪で焼肉をすることはお勧めできない。大量の煙が出て二度と部屋ではしないと思ったから。また、七輪は丸い網だが、網に安定感がないし、一度にのせられる量も限られる。外でバーベキュー用のものを使うのがいい。これも勉強になった、部屋が煙すぎるけど。

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