長野の標高1379mの清水高原で田舎暮らしする

ど素人が中古別荘を買ってDIYして住みよい環境になるまで。またその後の日常。

レンガ階段作り23日目

ここ数日、ずっと朝から暖かい。作業を始める頃には10度を超えていた。
今日は8時半に家を出て、ファーマーズガーデン山形でリンゴを購入。私は車で待っていたが、待っている間にすぐ近くで作業をしている方がいて、大量の大根を運んでいた。何に使うのか疑問に思い聞いてみると、漬物を作るそうだ。そうなんだなぁ、買いに来る人も多いし、多くの人が漬物を作っているのかと納得。

次に作業用材料として砂4袋、ブリックヤードレンガダブル9、シングル18を購入。その後、ケーヨーデイツーとコンビニ・郵便局に寄って家に戻り作業開始。
今日は39段目まで完成。もう玄関まであと8段から9段で終わる。最後の仕上げは玄関前の仕様によるので実質あと5段程度で今年は終わり。

階段作りは15時頃までやり、その後、焚火で炭を作る実験をする。
防腐剤塗料の空き缶を使って実験。カラマツを3等分し生木の状態で投入。21時まで約6時間加熱した。

一応、炭は出来上がったが、焼き過ぎたようで軽い。針葉樹は広葉樹に比べて密度が低いとはいえ、それでも軽い。

念のため炭に火をつけて燃焼実験をしてみると、それなりに火力もある。明日は焼の時間をもう少し短くして検証してみる。
夕方からもう一度麓に降り、イオン信州山形店へ。ハツ・タン・レバーを購入。焼肉で一番好きなのがレバーで、次がタンやハツ。妻は嫌いみたいだ。
家に帰り、夕食時に七輪の炭火でハツを焼いて食べる。撮影時が焼はじめで血が浮き出ているが美味しかった。

実験したいことがたくさんある。薪や炭に関しては、ここにきてエクセルを久々に使う機会になりそう。
耐火煉瓦の実験炉の簡単な設計もはじめた。2日ほどで完成するコンパクトな実験炉になりそう。
話は変わるが、今日はしし座流星群の極大日。しかし時間5~10個らしい。先日の流星群は見に行ったが時間4個だけ見られた。そんなわけで今日はやめておく。
ただ、12月14日のふたご座流星群は絶対見に行く。絶対晴れてほしい。天文台の説明によると、
「2020年のふたご座流星群の活動は、12月14日10時頃に極大を迎えると予想されています。今年は、極大が日本で観察しやすい時間帯に比較的近い上、15日が新月のため月明かりの影響もなく、かなり良い条件で観察できます。
流星が最も多く現れそうなのは、13日の夜から14日の明け方にかけてです。日付が14日に変わる頃、空の暗い場所で観察すれば、最大で1時間あたり55個前後の流星が見られると予想されます。また、12日の夜、14日の夜も、最大で1時間あたり20個を超える流星が出現すると考えられます。いずれの夜も流星は、20時頃から現れ始め、本格的な出現は22時頃からで、夜半を過ぎた頃に数が最も多くなり、薄明が始まるまで流星の出現が続くでしょう。」
ということで、久々に多くの流星が見られそう。標高の高い我が家周辺では、観測もしやすい。ちょいと楽しみなイベント。
明日も作業頑張らないと。

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