長野の標高1379mの清水高原で田舎暮らしする

ど素人が中古別荘を買ってDIYして住みよい環境になるまで。またその後の日常。

レンガ階段作り18日目

朝6時の気温は0度、晴天で無風は寒く感じない。
家から4分ほど歩いた展望スペースから北の方角を見ると、山々がきれいに見える。
一番遠くに見える高い山は雪が積もっている。

妻は朝のルーチンで猫探し、私は焚火を起こす。
昨日買ってあった、水道凍結防止用ヒーター用節電器を設置していく。

凍結防止のためにヒーターで熱を発生させているからか、水が温かい。ということは電気代がかかるから節電しないと大変なことになりそう。

設置も終わり、私は階段作り、妻は前の所有者の方の残留物となっていた、大量の本を燃やしていく。軽く100冊以上はある。中には昭和21年刊行の本などもあり、古いものが好きな私は何冊か取り置きしてもらった。

日中、全く風がなく、気温も10度まで上がったため作業がしやすかった。やはり風がないといい。土不足も今日の作業部分では発生せず、比較的効率よくできた。
28段目踏み台まで完成。やっと玄関からも階段が見えるようになってきた。

あと5日ほどで階段作りは終わりそう。その後は踏み台面を水洗いしたり、階段の左右に作ったくぼみ部分に、ランタンなどの光の装飾をしようと思う。
雪が積もったらきれいに見えるように。

明日も晴れ予想。暖かいといいな。
明日は材料不足になりそうなので、朝一番で麓に降りて買い出し。一度カインズに行ってみよう。

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