長野の標高1379mの清水高原で田舎暮らしする

ど素人が中古別荘を買ってDIYして住みよい環境になるまで。またその後の日常。

大きな粉雪の日、レンガ階段作り16日目

朝6時の気温は0度、霧が出ている朝。
妻は我が家の猫探しに朝から行く、私は作業準備。
作業開始は8時30分、トロ船を見に行くと氷が張っていた。

すぐ上のブルーシートには雪なのか大きめの粒の雪がたまっている。さらさらした感じの雪。

いつものように焚火をおこし作業を開始すると、今日も大粒の粉雪が降ってきた。空は晴れているのに雪、いつもこの粉雪は、晴れているときに降ってくる。風も吹いて寒い。階段作りの現場に炭火を持っていき暖をとりながら作業。昼をまわった頃、妻がチキンスープを作って持ってきてくれる。寒いときの暖かいスープはとても美味しい。

午後も基本、風が吹き、雪が舞う中での作業。私は階段作りで、妻は周辺の土を掘ってくれたりセメント作りを手伝ってくれた。

二人で協力してやると早い。今日は22段目踏み台まで出来た。
一カ所、踏み台部分を反らせるようにした。これは雪で滑ったときや、滑りそうになったときの留めとして作った。
土を水平にする作業も慣れて来たのか、ほとんど修正せずに水平が出るようになってきた。転圧も押し下げるときに、手に伝わる感覚でどこが傾いているのかわかるようになってきた。人間の感覚ってすぐに反応するんだなと思った。

16時で作業は終了。結局、朝のスタート時0度で、作業終了の16時は2度。ずっと寒かった。
体全体が冷えていて、家に入ってすぐに風呂に入る。風呂のありがたさを感じる瞬間。
まだ土は不足気味だが、先が見えてきた。残りも頑張ろう。寒さは疲労度があがる。ちょっと体が疲れ気味。
今日の夜は先日買った山芋を贅沢に食べようと思う。山芋美味しいからなぁ。
階段作りが終わったら、費用や使ったレンガ等々、詳細を作りたい方の参考になるように載せる予定。
話は変わるが、ブログ20時台に最近アクセスすることが多いが、すごく重い。ほかの人のところに見に行っても、グルグルまわってなかなかアクセスできない時がある。ちょっと重すぎるんじゃないのかな。

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