長野の標高1379mの清水高原で田舎暮らしする

ど素人が中古別荘を買ってDIYして住みよい環境になるまで。またその後の日常。

レンガ階段作り6日目

今朝は風がなく暖かい朝だった。気温は見忘れたが5度はあったはず。
昨日の階段作りで最後に仕上げた部分に、乾く前に乗ってしまったのを思い出した。やはり若干沈んでいる。

道路沿いに植えたキンモクセイも今のところは順調だ。林道から採ってきて玄関近くに植えたヨモギは、種をつけて枯れ始めているので来年の春が楽しみ。

風のない晴れは気持ちよく作業できる。階段作りをスタートさせてしばらくすると、長方形のレンガが足りないことに気づく。仕方ないのでホームセンターコメリへ調達へ。
麓へ降りる途中、定住されている別荘のすぐ近くで熊2頭を見かける。
そういうば、昨日も熊が出たようでパトカー4台来てたなぁ。最近、熊の被害が出ているから当然なのかも。
麓へ降りていつもは大回りの大きな道を通っていたが、近所の先輩に教えて頂いた道で行ってみると、とても近かった。良い情報を頂いたことに感謝。
今日は長方形レンガ80個と正方形のレンガ10個を調達したが、車が沈む沈む。車を傷めそうだから軽トラを2時間借りられる別のホームセンターにしようかと思っている。
降りたついでだからと、ツルヤスーパーに寄って買い忘れ食材を購入。
家への帰り道、パトカーが1台高原に上がっていく。熊が出た付近へ。素早い対応の山形村の派出所さん。
帰り着き作業再開。今日は約2段分出来上がった。やはりよくよく見てみると、素人作りだが「味がある」ということで私は気に行っている。

このまま晴れが続いてほしいと思った。

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