長野の標高1379mの清水高原で田舎暮らしする

ど素人が中古別荘を買ってDIYして住みよい環境になるまで。またその後の日常。

レンガ階段作り4日目

今朝の気温は6時の時点で3度、やはり寒い。天気はほぼ快晴。

我が家の猫探しで使っている捕獲機を確認しに数カ所行く。近くの展望スペースからは今日も松本盆地を包む雲海が見えて素晴らしい。

陽が差すと暖かく太陽の恵みを実感でき、高原は木に囲まれて静かで、鳥のさえずりが心地いい。

夏になればここで妻の作ったお弁当を食べたいとひそかに思っている。

家に戻り昨日買ったミニバケツに豆炭を入れ火をおこす。妻の暖をとる用。ちょっとしたことだが、これだけでかなり暖かく手の冷えを抑えられる。

朝8時をまわり妻は日課の猫探し。私はごみを燃やす。燃やしている途中、妻から連絡があり、今日帰って来年の5月に再び来るとおっしゃっている別荘のご夫婦が、薪が必要なら頂けるとのこと。早速、車で丸太をいくつか頂きにあがる。最近、主な切れる木は切ってしまい薪不足だったので助かった。

10時頃からレンガ階段作りをスタート。

私が階段作りをしている間、妻は昨日買ったブルーベリーを植えるためのポットを設置。

今日の階段は1.5段ほど進んだ。朝早くからやりたいが、寒すぎて寒すぎて。風が吹くとほんと寒い。夕方も15時を回ると気温が下がって、今日のように風が吹くと寒くて寒くて。短時間になるのでもっと効率を考えないと。

レンガ設置の内部の構造を変えたので、設置時間は短くなり使用レンガも減った。レンガを使わないもっといい方法(カラーセメントをプラスチックの型枠で成型する方法)も発見してしまったが、今後、別のところで試してみたい。

昼間、風が吹かなければまだ暖かい。ミニバケツの豆炭、焚火と暖はとらないとこれからもっと大変なんだろうなと思う。
明日は妻の気分転換で一日どこかに観光予定。まだ場所は決めていない。

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